わーいわーい、ベイスターズが勝ったよーん!

愛する中根アニキも肝心なところで粘って打ってくれたし、尚典くんにも一発が出たし、イノジュンがナイスな走塁を見せてくれたし、タカシさんがかっこ良かったし。

新聞ではあまりアニキのことがクローズアップされていなかったけど、あの姿を何度も目に焼き付けたのでたまらなかったもの。

そんなわけでおいらは、昨日の夜と今日の朝のスポーツニュースをはしごしましたよ。もう嬉しいのなんのって。

まずはNHKのサンデースポーツ。

ゲストにはロッテさんの小野晋吾投手。かっこいいねぇサンデー晋吾さん。そしてロッテはサヨナラ勝ちだったんだよね。近鉄も中村ノリダーさんのホームランが出て、ここもサヨナラ勝ち。ダイエーさんは爆勝か。そしてセリーグになってドラゴンズさんが勝ち、カープさんがキムタクさんとまっちーの活躍で逆転勝利かぁ。

そしてG-YB。

4回の尚典くんのホームランに萌えた。やっと出たのね。12球団の4番打者では尚典くんだけがホームランを打っていなかったらしい。やっと出てくれたよ。おいらも自分のところでしきりに「尚典くんのホームランが出ないかなぁ」なんて思っていたしね。そのあとのGらいちるさんのホームランを挟み、4−1で迎えた7回表1死満塁。

ここで登場は我らがアニキ!

しきりに粘った末の2点タイムリー2ベース! これには喜びが爆発しちゃったな。このときはずっと祈ってた。ビジユニだって着た。そしてアニキが打ってくれた。ビバアニキ! と大騒ぎ。

そのあとでイノジュンの好走塁があって金城くんの逆転タイムリーに繋がり、最後はタカシさんが雪辱を果たしリベンジ。

勝った、勝った、勝った、勝った、勝った、勝った(はっぱ隊のように)!

あうー、ヒーローインタビューのタカシさんはカッコよすぎー(爆死)。

そんなわけでおいらはこのあともテレ東、テレ朝、TBS、日テレとはしごした。テレ東ではタカシさんのインタビューがあった! なのにこの番組の司会はサダ(以下自粛)。だけどテレ東の番組は面白かったよ(司会者を貶して他を持ち上げてどうする)。

来週も勝利で歓喜してスポーツニュースをはしごしたいね。



過去の記録はしばらく待って下さい(涙)。負けが込みすぎて勝ち試合のことも書けていないの……。
□ほむべサポートの応援連合選手の成績□

琢朗さん:ピッチャーゴロ ファーストゴロ ショートゴロ レフト前ヒット 三振
尚典くん:ショートゴロ サードファウルフライ フォアボール 三振 三振
中根さん:レフト前ヒット センターフライ レフトフライ 三振

代打 波留さん:ショートゴロ
代打 佐伯さん:センターフライ
イチくん:8回より中根さんに代わってライト



森さんそりゃないよ(泣)。

福盛くんすっげー良かったぞー。6回までにたった1安打だったんだからねぇ……、継投に失敗してしまったときほど代えられたピッチャーは悔しい思いをしているに違いない。自分が投げていても、その投げているところを見ている人たちも、調子良く来ていたピッチャーというものがよっくとわかっているものだろう。森さんも無理はさせたくなかったんだろうけど、7〜8回まではその調子のままで持ったんじゃないのかなぁ……。まさか後続が誤算を生むとは思わなかっただろうし……。

それに今日の試合は残塁が多くてチャンスのときに点が取れない拙攻だった。如何にチャンスをモノにできるか、如何に1点を確実に取っていくか、如何に1点を守っていくか、その大事さが分かった試合でもあった。クリーンアップが大事な得点チャンスで凡退してしまったことが悔やまれる。

1点を笑う奴は1点に泣くのだ。

猛打賞の義人くん。リードが大きすぎてアウトになるなよぅ(泣)。

心配されたシゲさんだけど、タイムリーも放って元気なところを見せてくれた。ありがたかったよ、おいらは!
□ほむべサポートの応援連合選手の成績□

琢朗さん センター前ヒット レフトフライ 三振 ライト前ヒット フォアボール
尚典くん ライト前ヒット レフト2ベース フォアボール 三振 ライト前ヒット
中根さん 三振 敬遠 三振 ピッチャーゴロ

佐伯さん セカンドゲッツー <ズーバーさんに代わりファースト>
波留さん なし
代走:イチくん 尚典くんに代わって代走→レフト



快勝。

もう星野さんは憲伸持って来ると思ったら前田幸長くんじゃないですか。それにしても今日は相手の守備のミスにも助けられたような試合だったねぇ。金城くんが今年のチーム初となるホームランを含める3安打の猛打賞。これからも金城くんはバカスカ打っていくんだろうな。そして尚典くんも負けじと3安打。4番になった異常は尚典くんだって負けられないでしょう。中根さんがノーヒットだった。左投手だったのになぁ。まぁアニキなら1日で忘れそうな気もしないでもないか。

そういえば、金城くんの愛称が決まりましたね。

「ハマの龍神」。

本人も「自分の『龍』という文字が入っていて嬉しい」と言っていたなぁ。それにしても、今からのことではないけれど、「ハマの○○」はその選手を語るに相応しい形容詞になっていった。

「ハマの大魔神」 佐々木主浩 (現・シアトルの大魔神)
「ハマの核弾頭」 波留敏夫 (頑張れ!)
「ハマの司令塔」 谷繁元信 (選手会長)
「ハマの番長」 三浦大輔 (決まってるぜリーゼント)

そしてこれに次ぐのが金城くんの「ハマの龍神」。「様」ではないけど、一度でも頂上を極めると「神」がつくんですな。ネーミング云々と言うわけではないけれど、それに相応しい活躍をして、ずーっと親しまれていってほしいな。

そして「ハマのアニキ」は中根さんでよろしく(自ら命名)。



みやイチさん、アニキとたわごとのリンクありがとう。
開幕戦でこんなことがあったのが悲しかったと、掲示板に書いてあった。そしておいらも、そのときのいろいろな日記を見た。

悲しくて恥ずかしくて怒りが溢れてきた。

それは6回裏の琢朗さんのホームへのスライディングがアウトになって、そのときに琢朗さんがものすごい剣幕で抗議していたが、それでも覆らなかった。審判はゼッタイだから、覆らなかったことは仕方がない(そのあと、球団が審判に抗議文を書くということは発表されたけど)。

そのときに、グラウンドに物を投げ入れたりした輩がいたんだって。

恥ずかしいよね。それと同時に、こんなファンがいることも悲しくなった。そしてとても怒りたくなってしまった。

確かに、好きなチームが勝ってくれるときほど、それは嬉しいことだと思うよ。でも、あのときは確かにベイスターズが負けていて、せっかくの得点チャンスに微妙な判断でアウトになってしまった。琢朗さんだって、「あれはセーフだ」と自信を持ってスライディングをしたわけだ。確かにそう自信があったから、中根さんが制止をしながらも抗議をしていたのだろう。

それだからって、物を投げ入れることで審判の判断が覆るような展開なんてありえるはずがない。絶対にない。抗議している選手だって、物を投げ入れられることが本意ではない。そんな気持ちを無視して、どうしてそんなことができるんだろうか。

そんな輩に、どうしても読んでほしい話がある。

あなたは、1997年9月3日のベイスターズvsスワローズの試合を覚えているだろうか。

そのときのベイスターズは、猛チャージで首位であるスワローズ(当時は野村現阪神監督)に迫っていた。優勝できるところまで近づいていたのだ。

試合はスワローズがリードしていた。その9回表のスワローズの攻撃のときに、激しい雨のために24分間もの試合中断を余儀なくされた。

そのとき、ライトスタンドからメガホンやゴミなどが投げ込まれて、カメラ満席からグラウンドに降りて来た人間が係員と乱闘。そんな人間になぜかスタンドが盛り上がっていた。

そして雨が止み、試合が再開されると、選手たちが係員の人たちといっしょに投げ込まれたメガホンなどを拾い上げていた。選手だって、まさかそんなことをするとは思わなかっただろう。こんな大一番の試合でこんなことをするとは思いもしなかっただろう。

だが、その願いは勝利へとは届かなかった。

尚典くんの激走で内野安打にしたときには、スタジアムは多いに盛り上がったのだが、続く選手が凡退して、結局はゲームセット。

その翌日のゲームの前に、「選手のみなさんごめんなさい」というプラカードが掲げられていたことも覚えている。

今年の開幕戦の試合は敗れこそした。だけど、このまま完封されてしまうのだろうかと思ったが、選手が奮起して2点差まで追い上げることができた。

おいらはこの光景が、話を知ったときにどこかこの試合に似ていると思った。

だから考えてほしい。

試合に負けたときは確かに悔しい。無論、選手だって悔しい。選手だって負けるために試合をしているわけではないのだ。

でも、ファンというものは悔しい気持ちを押さえることができて、たとえ誰かと話しているときに愚痴ったりしたとしても、次は負けないぞ、絶対に勝ってくれるんだと思えるようなファンでなくちゃいけないんだ。

野球選手にとっても、応援するファンにとっても、スタジアムは神聖な場所であるということを。その場所にメガホンや物を投げ入れるような人間は二度とスタジアムになんて来なくていい。邪魔だ。ウザい。最低だ。退場処分にして永久に出入り禁止にでもしてくれ。

おいらはベイスターズのおかげで、今の自分が生きていられるんだ。そんな野球バカになっちまった人間がいることも忘れないでほしい。
□ほむべサポートの応援連合選手の成績□

琢朗さん ショートゴロ フォアボール 三振 ショートゴロ
尚典くん ライトフライ センター前ヒット 三振 レフトエラー
中根さん レフトフライ センター前ヒット ショート内野安打 レフト前ヒット

佐伯さん 8回からズーバーさんに代わって1塁守備に
代打:波留さん 三振
代走:イチくん 3本目のヒットの中根さんと交代、以降ライト守備に



ちょっと、番長さんかっこよすぎじゃありませんのよ!

9回完封かな? とも思われたんだけど、カツヲくんから最後のタカシさんまでかっこよかったね。古田さんの三振を見たときはホントにかっこよかったし、いい笑顔をしていたねタカシさん。

でもこの日は番長さんですよ。投球回数も100を少し超えていたくらいでしょう? 解説の人曰く、「三浦は強気で行くところが素晴らしい」。見ていても要所要所で抑えていて安心してみていることができた。

そしてこの日は先制タイムリーを放ったのも番長さんなのよねー。バッティングもいいところをまざまざと見せ付けてくれましたな、2ベース! そのあとの金城くんのタイムリーにも繋がったと思うのだ! さすが「D.MIURA」になっただけあるぜ(謎)。

Dパワーの三浦大輔。三菱電機さん、携帯のCMに番長さんどう(だってDだから)?

そしてアニキ! アニキ日記でも書きまくったけど、ここでも書くぞ!

ヤクルト戦に強いねー。去年は.366なんだって、そりゃ強いわ……。ホームラン11本のうちの6本はヤクルト戦なのよ。そして規定打席未満の中ではトップの成績でもありました中根仁アニキ。右投手を苦手とはしているなんてもうそんなのはないと言っていいでしょう。どっちでもいけます。もうライトで固定して。

タイムリー内野安打のときはギリギリ間に合ってよかった。ほっとしてますわ。そして狂喜乱舞(笑)。一度で今季の初ヒットに初タイムリーに初猛打賞を拝めるとは。ビバ猛打賞。でもハーストさん大丈夫かしら? スパイクの刃がマウンドに引っかかって足を取られたみたいだけど……、捻挫で全治2〜3週間だって書いてあったな。

それにしても、勝ってよかった!



瀬尾達樹様、アニキの日記も同様にブックマークありがとうなのです。
□ほむべサポートの応援連合選手の成績□

琢朗さん 三振、センターフライ、センター前ヒット、ファーストゴロ
尚典くん 三振、センター2ベース、ライト前ヒット、三振
中根さん フォアボール、フォアボール、ピッチャーゴロ、フォアボール
佐伯さん レフトフライ、センターフライ、レフト前ヒット、フォアボール

代打:波留さん ファーストファウルフライ
代走:イチくん(中根さんに代わって) 得点1



あのう……、代打で出た相川くんのヒットのときのどーしたドスターさんは何を思ったんでしょうか? 昨日の試合の敗因のひとつに走塁ミスが目立ったというのがある。昨日はラジオで試合を聴いていたんだけど、デーブ氏曰く、相川くんの当たりは「レフトゴロ」と表記されてもおかしくないそうだ。ワイルドピッチのときの尚典くんの走塁も惜しかったけれど、なんかドスターさんのミスが大きくて悔しいなぁ。今日はがっちゃんセカンドで代打でタイムリーを放ってくれた万永くんにサード(義人くんでも可)やってもらってよ(やや投げやり)。

そして敗因のもうひとつが、石井一久さんである。

彼のボールにひとひねりされちゃった、って感じでしょうか。いきなり金城くん、琢朗さん、がっちゃんと三者連続三振だものね。それからも尚典くん以外は打ちあぐねていたようだった。 それでもこの石井一久さん、調子は「ぼちぼち」と言うように、ワイルドピッチもあったりフォアボールが多く出ていたんだけどね。しかもアニキに2つも与えすぎっス。

でも、その中でも竹下慎太郎投手が初登板でも堂々としていたことが光明だろうな。おいらもこの目で一度確かめてみたいものだ。それから書くことにしよう。

あと、自宅から帰って来たときに見た日記で琢朗さんがホームを突いてタッチアウトになったシーンで、ものすごい剣幕で怒っていたということを知ってビックリしたよ。次の打席の中根さんも琢朗さんを押さえつつ抗議していたというそうで……。だけど、審判はゼッタイだものね。

如何に1点というものがどれだけ大事なのかを考えさせられるね。ちくしょう! 走塁ミスが悔やまれる(泣)。



れおのんちゃん、アニキの日記も同様にブックマークしてくれてありがとうな。
週ベのリニューアルに伴い、現役選手の連載が始まった。その選手は、千葉ロッテのジョニーこと黒木投手と愛するベイスターズの石井琢朗選手の2人である。

おいらは仕事へ行く前にTSUTAYAで週ベを買う。そして仕事の空いている時間に週ベを読む。始めのほうにジョニーさんの連載がある。まだじっくりとは読めていないので、これからゆっくり読むことにしよう。

そして琢朗さんのページはホントにラストのほうにある。しかもかっこいい写真とともに。

「疾走! 琢朗主義」、これがタイトルである。

その文章を読んでいると、琢朗さんは明らかに自分に厳しい人だ、そんな感がある。

自分が負ってしまった怪我のことに「トホホで非常に情けない」と言っていること、開幕戦の「1」というものがどれだけ重みがあるかという大事さを知っていること、そして、自分が負ってしまったマイナスの部分を如何にプラスに持っていくかを考えていること。

それが「石井琢朗の真骨頂」だと。

その琢朗さん、新聞によると、今日の開幕戦に出場することを直訴し、強行出場するという。あまり無理して迷惑をかけてほしくないなぁという思いが消えない。去年だって、「左下腿コンパートメント症候群」を抱えたまま出場して、エラーのシーンをたまたま見てしまい、どれだけ無理しないでほしいと思ったことだろうか。

だけど、「フォアザチーム」。自分のためではなく、チームの勝利のために傷を負ってでも闘うことを選んだ。

それも、「石井琢朗の真骨頂」なのだろう。
ほむべ本体でやっていた、「ぶるつりさんのたわごと」をこちらの日記を借りて2001年バージョンでお届けすることにしました。

いよいよ明日ですね。セリーグ開幕。

ぶるつりのほうはなんか予想オーダーを立ててほくそえんでいるみたいだけど、まぁどうなんだろう。当たっていたら天変地異が起きることは間違いないね(爆)。

その日の試合のことを簡単にまとめるくらいです。だから月曜日は試合のあるときにしか書かないですよ。

そうそう、ほむべにある応援連合にある琢朗さん、中根さん、波留さん、佐伯さん、タナカイチくんのことについてそれぞれ細かくやっていくつもりです。あーなんて一石二鳥(謎)。ぶるつりが「中根さんについては他にもこの日記のサーバーを借りて始める」って、ぶるつりアニキから聞いたって言ってたよ。

……、すいません。

ぶるつりもブルーツ☆リーもぶるつりアニキもみんな同一人物です(土下座)。

あと、念の為に言っておくけど、ひみつ日記は書かないです。あくまで試合の感想だけ。

これからなるだけたくさん書けるようにするから、待っててね。